HALF 8月2日 熱中症危険レベルで狂気爆発

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長岡祭りの真っ最中。

でも我々は祭り気分に浮かれることなく、昨年に引き続き『身体中の水分が抜けきるまでバスケ地獄』を強行開催しました。

昨年と同じように、今年もCOZYさんの「昨年同様バスケ→汗だく→花火でいきたいと思います。」の書き込みを合図に、6名もの猛者がこれに追随。

さらに、この日は参加希望Hさん(登録名・仮)も加わり、計7人の少数精鋭での活動となりました。

31歳、バスケ経験は中学での3年間というHさん。

久しぶりの運動という事でしたが、ブランク以上にHさんを苦しめたのは、熱中症危険レベルの35度に達してしまったこの日の体育館の室温でした。

初回の参加がいきなりこんな過酷な環境とあって、途中、この体勢から動かなくなってしまいました。

「これはまずい!」と気が付いた時はすでに手遅れ。

休憩を兼ねて得点係をお願いしましたが、ふとコートサイドを見ると、行き倒れとなってしまった旅人のように完全にノックアウトされていました。

なぜ24度に設定してある事務室で休憩させなかったんだろうと激しく後悔しました…

申し訳なかったです(-_-;)

途中から得点&時計係を立てられなくなったため、5分という試合時間を撤廃し、さらに自分たちを追い込むかのように休憩なしのエンドレスゲームへ突入。

足取り重く、視界もだんだんと暗くなっていく中、我々を突き動かしていたのはもはや「狂気」だけでした。

唯一まともな思考回路がかろうじて機能していたCOZYさん&MURAさんの「もう勘弁してくれ!!」という一声により、ようやく狂気のループから抜け出すことができたかに見えましたが、

それも束の間、

「狂気」から抜け出せずにいた、ぐっさん、TAMさん、TANAの三人が、何を思ったのか三人タップを敢行。

数秒で終了してしまいましたが、倒れこむ瞬間に館内一面がお花畑に見えて幸せな気持ちになれました。

活動終了後、スマホアプリ、東京デッドボールにみな夢中になりました。

甲子園の季節。

めざせ、ハイスコア。

Movie Long Ver.

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