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千秋が原ふるさとの森で遊ぶ

姉妹のありあまったエネルギーを発散させるため、朝っぱらからハイブ長岡前の公園に放牧してきました。

正式名称は千秋が原ふるさとの森・緑の広場。

ふたりともここの大型遊具が大好きで放っておけば延々と遊んでいるのですが、

気がつくと、ユウは1歳くらいのお子様をつかまえて家来にしようとしたり、

フウはいろんなお母さんに自己紹介して回ったりと、ふたり揃って自由奔放にやりたい放題。

人様に迷惑かけないように芝生の方に移り、二人をエンドレスで追いかける鬼ごっこにトライしてみましたが、すぐに体力が尽きてジ・エンド。

とりあえず少し休ませてくださいと、隣の施設へ入ることにしました。

中に入るのは10年ぶりくらい。

風が冷たい外とは違い、ポカポカとした陽だまりのような暖かさが心地良い。

ひとりで読書にふける中学生くらいの女の子がいましたが、大人びた雰囲気に思わず見惚れてしまいました。

うちの子もこういうところで読書にふける中学生になるのかな~なんて想像してしまいましたが、

車にひかれたカエルの物真似をして大爆笑している姿を見て、ムリだなと悟りました。

この先を行くと近代美術館。

あちこち探検して楽しそうでしたが、何か食べたいというので、ちょっと気になっていた雪鹿ジェラートを食べに行くことに。

この辺を車で通るたび、【ジェラート】ののぼりが目に入っていたのですが、

子供たちに「なんて書いてあるの?」と聞かれるたび、

「わき見注意って書いてあるね」って答えてました。

絶対「食べたい!」って大騒ぎして泣くんだろうなと思ってたのでごまかしてきましたが、実は私もひそかに食べてみたかった。

いちごのジェラート、シングル300円。

子供のを少しだけ食べさせてもらいましたが、果実感がしっかりしていて、ケーキを食べているような美味しいジェラートでした。

ただ、

二人そろって「パパは食べちゃダメ!!!」と拒絶され、

一口しか食べることができませんでした。

今度また来よう、ひとりで。

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