HALF 6月3日 ムニエル壮行会

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新産3on3大会を翌日に控え、サークルから唯一出場するチーム「ムニエル」の壮行会を兼ねた活動を行いました。

team ムニエルteam やんちゃteam 爺
イシイSAKIAKI
ダイSHOWTANA
MURA栄吉各チームからフォロー

サークル悲願の優勝を託された「ムニエル」には本番のような緊張感をもって試合に臨んでもらおうと、1試合負ける毎に腕立て伏せ10回というペナルティが科せられました。

序盤はそのペナルティが効いたのか、スタートから2戦2勝と順調な滑り出し。

スクリーンを掛けないながら次から次へと中に飛び込み、そこにパスを合わせてシュートを狙うチームプレーで確実に得点を積み重ねていきます。

ボールがスムーズに回り始めると、水を得た魚のように生き生きとしてくるのがセクシー・ダイさん。

ディフェンスを切り裂いて得点し、マークが集中すればパスをさばき、リズムにノッてくるとお得意のスリーポイントシュートをズドンと決める、手が付けられないパフォーマンスでチームを牽引していました。

ところが…

対戦チームは花を持たせる気なんてさらさらなく、ガチンコ勝負の熱戦が繰り広げられた結果…

【ムニエル戦績】

対チームやんちゃ

GAME1:10-7 ○

GAME2:8-14 ×

GAME3:11-13 ×

GAME4:9-15 ×

GAME5:6-7 ×

GAME6:7-14 ×

対チーム爺

GAME1:6-4 ○

GAME2:3-12 ×

GAME3:8-13 ×

GAME4:8-11 ×

GAME5:10-14 ×

まさかまさかの怒涛の9連敗!

オフェンスのリズムは悪くはなかったように見えました。

が、

どんなにコツコツと得点を積み重ねても、

久々参加のSAKIさんが一挙4得点の長距離砲を炸裂させ続ければ、

元祖“外さない男”SHOWさんは得点しつつ、スティールやオフェンスリバウンドで反撃の目を摘み、

逆転を狙うシュートをAKIさんが無情にブロック。

そして、毎回のように栄吉さんがとどめを刺す決勝点を沈め、やる気全開のメンバーたちがムニエル以上に本領を発揮してしまいました。

恐怖の腕立て伏せ90回を迫られたムニエルでしたが、翌日の大会での優勝を条件にこの日は免除。

でもなぜかイシイさんが隅っこでせっせと腕立てされてました。

とりあえず、本番前に3人で合わせられたのはプラスになったハズ。

明日はきっと優勝だ!

Movie Long Ver.

後半になるほど西日がきつくなり、画面がギラついて見えにくくなってしまいました。

好プレー続出だったのにカメラ位置が悪かったです、スミマセン(ToT)

PLAYERGPTSREBASTSTLFGAFG%3PA3P%TO
AKI102.82.71.70.02.556.0%0.10.0%0.3
MURA131.51.21.40.13.318.6%1.128.6%0.6
SAKI125.31.60.90.03.940.4%1.050.0%0.3
SHOW133.81.51.21.13.750.0%0.440.0%0.2
TANA103.41.80.90.23.548.6%0.10.0%0.9
イシイ132.21.80.70.32.838.9%0.20.0%0.8
栄吉133.32.51.70.54.236.4%0.733.3%0.2
ダイ124.32.91.10.64.441.5%1.544.4%0.4
Ave.169.95.93.61.110.740.4%1.937.1%1.3

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