HALF 4月20日 スナイパー・ヨシキ

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17時~19時の活動にTANA遅刻のため、YUTAさんの仕切りでスタートしました。

team Ateam Bteam C
TAMAYUダイ
AKANEかなこYUKI
YUTAとおるゆき
TANAヨシキMURA

家庭の(深い)事情により30分遅れで私が到着した頃、強い西日が射しこむ体育館で皆さん眩しそうにプレーしていました。

その中で、さらに目も眩むような輝きを放っていたのはこの男、ヨシキさん。

ここ最近、幸せというぬるま湯にどっぷり浸かってしまった影響からか、シュートタッチをすっかり忘れてしまったようでした。

しかし、私がアリーナに足を踏み入れた瞬間、ヨシキさんのスリーポイントシュートが決まり、「またかよっ!!」という悲鳴にも似た声が聞こえてきました。

今日は相当ノッてるみたいだなとは感じましたが、その後、そんな感覚すら超えるほどのスリーポイントショーを目の当たりにすることになりました。

一部では、片貝で大きな花火を打ち上げてから燃え尽きてしまった説が囁かれていましたが、

天才狙撃手は再びHALFのリングに狙いを定めたようです。

「・・・ロックオン。」

この日はヨシキさんだけでなく、あちこちから多くのスリーポイントシュートが炸裂していました。

その中で、私が最も心を奪われたプレーはダイさんのスリー。

正確には、その直前のリバウンドからの一連のプレー。

サイズで圧倒的に不利なとおるさんを相手にファンタスティックなリバウンドでボールを奪取。

誰かがリバウンドは「掴むのではなく触れるもの」「何回も跳ぶんだ!」と言っていましたが、まさにそれを体現したかのようなプレーでした。

さらに試合終了のカウントダウンがコートに響く中、生まれる前からそこに立つことを宿命づけられていたかのようにスリーポイントラインへ。

「今この世にあるのはボール、リング、そしてオレだけ」

そんな静寂を感じさせる集中力でリングに照準を定める姿は、まるで優勝を決めるバーディパットに立ったタイガー・ウッズのようでした。

ダイさんの手からボールが放たれた瞬間、コンマ何秒か後にコート上は歓喜と興奮に包まれる、そこにいた誰もがそう確信しました。

感動をありがとう。

それでは本編をどうぞ。

Movie Long Ver.

今回は、毎度おなじみとおる家とTANA家のチビッ子に加え、TAMファミリー御一行様も参加いただきました。

TAM jr.くんは「パパ~~!!」と泣きながらヨシキさんに抱き着いて以来、約2年ぶりの登場。

今回はパパそっちのけでとおる jr. くんと仲良く走り回り、それをTAM奥様がずっと追いかけていました。

奥様の走行距離はバスケしてた人以上だったかも…

我が家の娘たちもお相手してもらい、さらにお掃除のお手伝いまでしていただきまして、本当にありがとうございました。

メンバーの皆さまにも感謝です。

育児で肩身が狭く参加しづらいパパさん、プレーは無理かもしれないけど、たまには顔を出したいママさん、
HALFは小さなお子さんも大歓迎です。

小さなお友達と遊べるという事以外にも、大勢の大人と接することができる機会があるのは子供にとっても良い影響があるみたいと最近つくづく感じています。

我が家の娘たちはちょっと調子にのりすぎて、そろそろ某かな○さんにしばかれる(私が)のではないかとヒヤヒヤしてますが…

皆でフォローし合い、皆で楽しみましょう!

いつでもお待ちしております!

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