長岡市社会人バスケットボールサークル
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ＨＡＬＦ納涼会

2013.08.10 　　 1,412 views

うだるような暑さが残る夜の長岡。

涼と元気が出る魔法の水（酒）を求めて、ＨＡＬＦのメンバーが長岡の街に集いました。

８月９日、「鶏のジョージ長岡駅前店」にて博士プレゼンツ「全身の穴からアルコールが噴き出すまで呑んだくれようの会」が開催。

ＨＡＬＦの飲み会も今回で２回目となりました。

今回のメンバーは、幹事の博士にちばけんとぐっさんの技大トリオ、ＭｉＧＵさんとＣＯＺＹさん、ＴＡＮＡの中年トリオの６人。

アルコールが入ると気持ち悪いぐらいニヤけると聞いていたちばけん。

酒がすすんでもそんな気配はまったくなく、女の子がいなければ発現しない現象だということが発覚。

ダンディにグラスを傾け、ウィスキーや日本酒にまつわる思い出や知識を語るＭｉＧＵさんと、

マンゴーサワーを注文しつづけて女子力を発揮するぐっさん。

育った場所や環境、世代もまったく別の６人でしたが、やはりバスケのことになるとみな会話が弾み、

サークルのことだけでなく、自分の現役時代やＮＢＡの話に夢中になっているうちにあっという間にコース終了の時間となりました。

河岸を変えて飲み直そうと夜の街に繰り出したメンバーたち。

ここでぐっさんが明日も授業があるからと離脱。

そして「お腹が痛いからトイレ借りてきます」と、闇の中へ博士が消えていき、

残ったメンバーで「あそこに行きたい、ここに行きたい」と意見をまとめられずに右往左往していると、

ＭｉＧＵさんが「おつかれ、じゃっ！」と華麗に離脱。

さらにちばけんの携帯に博士からメールが届き、「お迎えよびました。お疲れさまでした。」とまさかの離脱報告。

あっという間に三人になってしまって茫然としていると、

このタイミングで会社の飲み会の二次会が終了したＴＡＭさんがまさかの登場！

すでにイイ感じに出来上がっているＴＡＭさんに導かれるようにして向かった先は、

栄吉さんやＭＯＲＩさんらが大絶賛するアミューズメント居酒屋「瑠夢（るうむ）」。

ここで見事にキャラ崩壊してしまったＴＡＭさん。

多くのＴＡＭファンにとってあまりにも刺激が強すぎると思いますので、ここでの出来事は私たち４人の胸にしまっておきたいと思います。

途中から何故か真面目にバスケを語りだし、ちばけん、ＴＡＭさん、ＴＡＮＡの三人は胸倉を掴んでののしり合うほどにエキサイト。

閉店時間になって追い出されるようにお店をあとにすると、ＣＯＺＹさんの奥さまがお迎えに登場。

車に乗り込むＣＯＺＹさんを万歳三唱で送り出すと、三人は無言で歩きだし、お約束のラーメンへ。

仲裁役のＣＯＺＹさんを失い、無言でラーメンをすする三人。

こんな険悪な雰囲気のままで今後サークルとして活動できるのかと思い悩んでいると、

ラーメン屋を出たところで、おもむろにちばけんがＴＡＭさんの方に向きなおり、

「おれ、さっきあんなこと言いましたけど・・・、本当はＴＡＭさんと一緒のチームでプレイしたいと思っているっす！」と涙をこらえて叫びました。

ＴＡＭさんも、

「ちばけん・・・、おれもずっとそう思ってたよ！！」

気がつくと辺りは少しづつ明るくなり、登ったばかりの朝日が汗だくで抱擁を交わすふたりを照らしていました。

おわり

ということで今後、このふたりが同じチームになるように優先して組み分けをしたいと思います。

今回の記事は投稿者ＴＡＮＡが泥酔状態だったため、若干事実と異なる部分があるかもしれません。

最後に博士へ、幹事、お疲れ様＆ありがとうございました。

おかげでとても楽しい夜になりました。