HALF 6月8日 恐怖、AKANE劇場

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前日に新潟県を含む北陸地方が梅雨入りしたそうで、この日も午前中は雨降り。

室温は高くはないものの、湿度の高さを感じる中での活動となりました。

今回は4チーム、コート両面を使用しての3on3三昧でした。

team A

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YUKI62.03.30.00.74.323.1%1.20.0%1.2
YUTA53.42.01.40.65.429.6%2.29.1%0.6
やす52.43.00.80.63.831.6%0.00.0%0.2
ゆき83.42.41.10.13.433.3%0.30.0%0.5
COZY34.03.30.70.04.050.0%0.00.0%1.3
Ave.98.98.22.41.212.331.5%2.25.0%2.1

イニシャルYなメンバーで固めたところ、「なんでオレ入ってないんですか!?」とヨシキさんからクレームが入りました。

すっかり忘れてた。

あとから参加のCOZYさんに助っ人に入ってもらいました。

サイズはないですが、チームリバウンドは4チーム中トップで、セカンドチャンスをものにするシーンが目立っていました。

フローター気味に放つ「やすシュート」も決まっていました。

team B

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FUJI61.71.20.80.34.319.2%0.00.0%0.7
AYU44.82.00.50.03.853.3%1.550.0%0.8
RYUJI62.84.20.81.52.066.7%0.2100.0%0.7
かなこ50.81.00.80.23.85.3%1.612.5%0.4
Ave.77.16.42.31.710.330.6%2.331.3%1.9

最もコートを沸かせていたのは、チームBのAYUさんとRYUJIさんのコンビ。

ディフェンスを翻弄するパスワークから最後はフワッと浮かせたパスを送り、それを空中でキャッチしてそのままシュート。

そんなプレーをスティールの名手であるTAMさんとダイさん相手に5回連続くらいでやったものだから、コートはかなり騒然としました。

味方のかなこさんも「なにそれ!?なにそれ!?すごーーーーーい!!!」と絶叫しまくり。

ただ、

すべてカメラのないコートでした…

もはやお約束。

そんな二人と違って、見せ場をしっかり映像に残したのはチームCのSHOWさん。

team C

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AKI41.54.01.50.01.842.9%0.00.0%0.5
MURA71.41.01.30.43.616.0%1.716.7%0.3
SHOW76.11.00.60.14.751.5%2.064.3%0.0
ヨシキ32.32.32.70.74.323.1%2.314.3%0.0
Ave.79.45.33.90.911.134.6%4.736.4%0.6

ここ最近、スリーポイントシュートを狙う回数が増えているSHOWさんですが、

試投数に比例するかのように成功率が右肩上がりでアップし、この日は最多の9本を沈めながら、成功率はなんと驚異の64.3%を記録。

そして、そのSHOWさんにパスを供給していたのは、イニシャル「Y」なのにチームAに入れなかったヨシキさん。

哀しみを乗り越え、的確にボールを散らし、またときにオシャレなパスを繰り出す姿は感動的でした。

しかし、そんなささいな感動を一気にふっとばしてしまうほどの爆弾を炸裂させたのは、チームDのAKANEさんでした。

team D

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AKANE68.01.02.00.05.245.2%2.050.0%0.3
TAM72.12.01.60.62.146.7%0.1100.0%0.6
TANA34.03.31.30.72.775.0%0.00.0%1.0
ダイ54.42.61.60.64.050.0%1.822.2%0.6
Ave.713.96.15.01.310.650.0%3.140.9%1.7

出だしは調子が悪く、こんな感じだったAKANEさん。

「ヴぁああ~…」

それが突如として目覚めてしまいました。

中盤に行われたチームAとのゲームではスリーポイントシュート4本を含む22得点の大爆発。

たまたまかと思いきや、

続くチームCとの対戦でも7本中6本のシュートを成功させ、またしてもひとりで20得点を叩き出す離れ業をやってのけてくれました。

この試合では絶好調のSHOWさんもスリーポイントを4本連続で成功させて驚異的な追い上げを見せましたが、

背中が見えてきたところで無慈悲に突き放していたのは、薄ら笑いを浮かべるAKANEさんでした。

爆発的な得点力を見せたAKANEさんですが、

味方が一瞬でもディフェンスを外すと間髪を入れずレーザービームのようなパスを通し、全方位に感覚がいきわたっているようなセンスの高さも見せつけていました。

すげかったです…

チームDの全員がボールを動かす意識が高く、チームアシストとシュート成功率は断トツのトップでした。

TAMさんのアンクルブレイクも。

Movie Long Ver.

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