HALF 11月23日チーム・ALL女子

１４人の参加があったこの日、

両面コートで３on３をすることにして、いつものようにＴＡＮＡの方で事前にチームを組ませていただきました。

が、

掲示されたメンバー表を見た一同から「なんだ、これ！」と大きなどよめきが。

その問題のメンバー表がこちら。

ＨＡＬＦ三姉妹で構成されたチームＡ。

かなこさん「何考えてんですか！無茶ですって！！」

ＡＫＡＮＥさん「これ絶対ネタですよね！？」

鬼の形相で詰め寄られた私は恐怖心でいっぱいになりながらも、一方でこうも感じていました。

絶対的なスコアリングマシーンのかなこさんに、

オフェンスの潤滑油になれるゆきさん、

得点だけでなく味方を動かすこともできるＡＫＡＮＥさんにと、

常々この３人だけでもバランスがいい組み合わせだと思ってました。

そして、どうしても不利になる体格面のハンデを解消するためにゴール下の摩天楼とおるさんを配置。

とおるさんは「まるでハーレムですね」と仰ってましたが、私は内心、戦う女集団アマゾ●スに拉致された男性捕虜に見えてました。

かくして結成された華のドリームチームウィズ捕虜。

結果は…

● 一戦目 vs チームＢ４－１１負

△ 二戦目（ALL女子） vs チームＣ１０－１０分

● 三戦目 vs チームＤ６－９負

◎ 四戦目 vs チームＢ１５－１１勝

◎ 五戦目 vs チームＣ８－６勝

△ 六戦目 vs チームＤ８－８分

● 七戦目 vs チームＢ８－１０負

● 八戦目（ALL女子） vs チームＣ４－１０負

◎ 九戦目 vs チームＤ７－６勝

９戦中３勝４敗２分。（カメラがあるコートのみ）

迎え撃った男性陣は「やりにくさ」があったりするかなと思っていましたが、それ以上に「負けたらシャレにならん」という気持ちが上回ったようで、どのチームも手加減無用の本気モードに見えました。

うかつなパスは全てスティールし、リバウンドは決して譲らず、オール女子のゲームでも容赦なくゴール下を攻める鬼畜ぶり。

そんな中での女子チームの奮闘でした。

チームで４２本放ったスリーポイントシュートが２本しか決まらなかったのが誤算。

とおるさんは「主役は彼女たち」という感じで控えめにプレーしていましたが、ＡＬＬ女子の力を引き出すためにもとおるさんが積極的にいっても良かったのかな。

生命線の３Ｐがこれだけ入らなくても堂々戦い抜いたので、今度はアプローチを変えて、またチャレンジして欲しいと思います。

team A

team B

team C

team D