HALF 12月14日 巨人族とともに生きる

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前回のAYUさんに続き、今回はダイさんが足首を捻って途中退場に見舞われるアクシデントが発生。

バスケをプレーしていて捻挫を完全に回避するのは難しいことですが、この時期、寒さも怪我発生のリスクを高める一因になります。

熱を逃がさないようにと縮こまってしまう関節や筋肉を動きやすくするには、 手首や足首をブラブラ動かすだけでも効果があり、 運動前に温かい飲み物を飲むのも比較的早く体を温めてくれるそうです。

ウォームアップでしっかり体を温め、ゲーム開始後も徐々にペースを上げていきながら怪我防止に努めていきましょう。

とりあえずAYUさんとダイさんにはしっかり休んでもらい、一日も早く万全の状態で復活していただきたいと思います。

ということで、久々の中之島体育館での活動。

4人のビッグマンを軸にスタイルが合いそうなメンバーを振り分けて4チーム作り、 両面を使用して3on3を行いました。

team Ateam Bteam Cteam D
とおるKAZRYUJIAKI
TAMMURAYUKI栄吉
AKANEやすSHOWかなこ
TANAYUTA ダイ
  平均身長 176cm  平均身長 175cm   平均身長 174cm   平均身長 172cm

それぞれのビッグマンの特徴をどうチームに生かすかがカギとなるか。

結果を見ていきましょう。

team A 6勝0敗

PLAYERGPTSREBASTSTLFGAFG%3PA3P%TO
とおる55.63.41.01.24.463.6%0.20.0%0.4
AKANE46.31.51.50.34.050.0%1.025.0%0.3
TAM51.82.21.20.42.236.4%0.633.3%0.6
TANA43.51.82.00.33.058.3%0.00.0%0.3
Ave.612.76.84.21.710.254.1%1.325.0%1.2

チームアシスト&成功率で断トツの数字を残して6戦無敗。

とおるさんにボールを託して「頼んだ!」ではなく、ディフェンスを崩してとおるさんに繋ぐオフェンスが目立ちました。

そして、否が応でもとおるさんへ向いてしまう意識を利用した、AKANEさんのこのプレー

天才的にいやらしい。

とおるさんという圧倒的兵器を、直接的にも間接的にも最大限利用したチームAでした。

team B 2勝5敗

PLAYERGPTSREBASTSTLFGAFG%3PA3P%TO
KAZ61.82.00.81.32.041.7%1.016.7%0.2
MURA51.01.60.60.43.013.3%1.811.1%0.6
やす42.81.30.30.54.329.4%0.550.0%0.3
YUTA61.51.30.30.35.013.3%1.312.5%1.7
Ave.75.14.71.62.010.621.6%3.616.0%2.1

高い身体能力を持つたアクロバティックプレイヤーKAZさんをどう生かすか。

そこがポイントだと思っていましたが、

やすさんがいとも簡単にディフェンスを置き去りにするシーンが何度あり、

ここを起点に周りのフィニッシャーを生かしていった方が良さそうだなと思いました。

が、

やすさん含め、全体的に猪突猛進で当たって砕けていました。

team C 3勝4敗

PLAYERGPTSREBASTSTLFGAFG%3PA3P%TO
RYUJI72.03.01.40.42.935.0%0.10.0%0.4
SHOW62.80.80.70.03.533.3%1.242.9%0.3
YUKI73.12.90.60.13.940.7%0.10.0%0.7
とおる(フォロー)12.02.00.00.04.025.0%1.00.0%0.0
Ave.77.96.92.60.610.336.1%1.430.0%1.4

テクニシャンRYUJIさん擁するチームC。

RYUJIさんをフィーチャーするというよりは、3人が同じスタートラインに立って、同じリズムでオフェンスを仕掛けていくイメージで組みました。

流れは出来ていたと思いますが、RYUJIさんが若干アシスト殺しを連発していた気が…

でもオフェンスが上手くいっている証でもあるので、タフショットを決めるよりも価値のある失敗だと思います。

その分、YUKIさんが得点で貢献していました。

team D 3勝5敗

PLAYERGPTSREBASTSTLFGAFG%3PA3P%TO
AKI81.82.11.00.41.653.8%0.00.0%0.0
栄吉72.32.30.60.04.618.8%1.930.8%0.9
かなこ84.60.90.50.04.130.3%2.535.0%0.3
ダイ10.05.03.02.04.00.0%1.00.0%1.0
Ave.88.45.62.40.610.328.0%4.332.4%1.1

リバウンドやスクリーンなど、縁の下でチームを支えるベテランAKIさん。

チームとしては初戦でダイさんを失ってしまい、若干、流動性が低下してしまったのが痛かったか。

苦しいときは、AKIさんのシンプルにして強力なインサイドプレーや、衰え知らぬアクロバティックプレーでチームを救ってほしいです。

縁の下も良いですが、若かりし頃の悪鬼羅刹のようなAKIさんを知っている私には、ぜひ若手たちにもその恐怖を味わせてほしいと思ってます。

Movie Long Ver.

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