長岡市社会人バスケットボールサークル
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HALF 12月19日 心は死にますか

2020.12.20 　　 443 views

記録的な大雪に見舞われた１２月第三週。

土曜の活動日は降雪こそなかったものの、朝晩は厳しい冷え込みに見舞われました。

さらに久々の中之島体育館は暖房なしに加えて換気用窓が常時開放状態。

凍てつくような寒風が「びゅうびゅう」と吹き込む中、世代毎に分かれて３世代対抗４ｏｎ４を行いました。

team 20	team 30	team 40
かなこ	ダイ	栄吉
YUKI	Zix	TAM
RYUJI	YUTA	HIRO（助っ人）
NISHI	MURA	AKI
		TANA

【試合結果】

		W	L	勝率
team 20	１０戦	５勝	５負	50.0%
team 30	１０戦	５勝	５負	50.0%
team 40	１０戦	５勝	５負	50.0%

なんと珍しい、全チーム仲良く５勝５敗の勝率５割で並んじゃいました。

互いに譲らずぶつかり合ったというよりは、各チームとも激しいアップダウンを経て気付いたら同率で終わっていたという感じでした。

以下、詳細。

チーム２０

星取表 〇 〇 ● ● ● 〇 ● ● 〇 〇

出だしは助っ人ＨＩＲＯさんの活躍もあり、相手を圧倒しての２連勝という幸先の良い滑り出し。

ＨＩＲＯさんの離脱後から流れを失い連敗が始まりましたが、積極果敢にゴールへアタックする姿勢を貫き、後半は持ち直して５割でフィニッシュしました。

ボールを持った人のためにセットするオンボールスクリーンを利用し、ストロングポイントであるスピードとパワーを生かしたドライブが特徴的でした。

チーム３０

星取表 ● 〇 〇 〇 〇 ● 〇 ● ● ●

前半戦は４勝１敗で他２チームを寄せ付けない強さを見せていましたが、後半戦はきれいに勝ち負けがひっくり返ってしまいました。

得点源となったＺｉｘさんのスリーポイントシュートは、パスを待つのではなく、多くがボールを持ってのディフェンスとの真っ向勝負から放たれたものでした。

スリーを警戒させてからのドライブでも得点を重ね、Ｚｉｘさんの１ｏｎ１にディフェンスが神経を尖らせれば、今度はＭＵＲＡさんとダイさんのパッサーコンビが相手を嘲笑うかのような好アシストを連発していました。

もうひとりの得点源ＹＵＴＡさんも、得点が欲しい場面で外からでも中からでもシュートを沈め、勝利を引き寄せる活躍を見せていました。

チーム４０

星取表 ● ● 〇 ● ● 〇 〇 〇 ● 〇

オンボールスクリーンのチーム２０に対し、ボールがないところでのオフボールスクリーンを多用していたチーム４０。

形は作れていました。

が、

どの世代よりも寒さに弱かった。

「入った！」と思ったシュートがことごとくリングからこぼれ落ちてしまい、前半戦は１勝４敗の大苦戦。

体が温まってきた後半戦に勝ち負けをひっくり返し、辛うじて５割に戻したところでフィニッシュしました。

助っ人としてチーム４０に加わったＨＩＲＯさんは、寒さの影響を微塵も感じさせない活躍を見せていましたが、

そのいつも通りの圧倒的なプレーは助っ人の助っ人として加わったチーム２０で発揮され、しかもそのときの対戦相手はチーム４０でした…

game1		game2		game3		game4		game5		game6		game7		game8		game9		game10		game11		game12		game13		game14		game15
team 20	8	team 20	9	team 30	7	team 20	10	team 20	2	team 30	11	team 20	11	team 20	10	team 30	4	team 20	4	team 20	6	team 30	7	team 20	8	team 20	11	team 30	10
team 30	2	team 40	2	team 40	4	team 30	15	team 40	6	team 40	7	team 30	12	team 40	6	team 40	6	team 30	10	team 40	8	team 40	8	team 30	7	team 40	8	team 40	14

今回の動画は、中盤くらいからチーム３０が中心の２ｏｎ２やアシストプレー～～チーム２０中心のオンボールスクリーン～～チーム４０のオフボールスクリーンをまとめてみました。

それから、最後のほうにサービスシーンとして「ポロリ」もあるよ♡

Movie Long Ver.