⇒攻守が入れ替わり、スタート位置から相手チームへのワンパスで再開。
⇒攻守が入れ替わり、スタート位置から相手チームへのワンパスで再開。
ただし、アウトオブバウンズの場合は近くのラインからスローインで再開し、いったんスリーポイントラインの外へボールを出してから攻守交替となる。
ディフェンス側のチームがボールを奪ったら、まずドリブルやパスでスリーポイントラインの外へボールを出します。
そしてここでの要注意ポイント。
試合が止まっていないことをお忘れなく!!
ボールを抱えてスタスタ歩いてしまうと、トラベリングになってしまいます。
また、相手チームは外に出すボールでも容赦なく狙っていますので、油断しているとアッサリと奪い返されてしまいます。
ボールと、ボールを持つプレイヤーの両足がラインの外へ出た時点で攻守交替となります。
相手チームへのワンパスは必要なく、すぐにオフェンスをスタートさせる事ができます。
これにより、ハーフコートゲームでありながらディフェンスの態勢が整う前に速攻を仕掛けることも可能となります。
※ボールをスリーポイントラインの外へ出す前に奪い返された場合、インターセプトしたチームは一度スリーポイントラインの外へ出てからオフェンスをスタートさせてください。
オフェンスリバウンドを確保した場合は、スリーポイントラインの外へボールを出す必要はなく、そのままオフェンスを継続することができます。
オフェンス側のスローインで試合を再開する場合も同様です。
ファウルとバイオレーションについては、あからさまなもの以外は全て自己申告制とします。
シュート中にディフェンスチームがファウルを犯した場合、フリースローは行わず、オフェンスチームのスローインで試合を再開します。
バスケットカウントと認められる場合もフリースローは行わず、+1点の加算もなしで攻守を入れ替えて試合を再開します。
ファウルアウトやチームファウルはありませんが、悪質なものと判断された場合は注意させていただきます。
現時点で適用していませんが、オフェンスに時間が掛かる傾向にあると判断した場合は導入を検討するかもしれません。
公に適用していませんが、経験者の人はこのアドバンテージを利用しないでいつも通りにプレーしていただきたいと思います。
片面のみでの試合となりますが、ボールがセンターサークルを超えて反対側のコートに入った場合、バックコートバイオレーションを適用し、攻撃権が相手チームに移ります。
ファウルやバイオレーションについてはかなり甘くなっており、大勢に影響がなければスルーされることが多くなっています。
経験の浅いメンバーは細かいことを気にせず、まずはのびのび思いっきりプレーを楽しんでください。
ルールは徐々に覚えていってくれれば良いと思っています。
経験者の方々は、初心者のお手本となるように自分に厳しく・周りに優しく、ルールに則ったプレーを示していってください。
管理者用。
コート両面を使用する場合のローテーション表。
カメラを使用する都合上、カメラ側でのプレー回数が均等になるようにしています。