戸隠チビッ子忍者村
2017年8月15日
お出掛け テーマパーク , 日帰り遠出
夏休み、どこへ行こうか悩んでいたところ、
近所の人から「良かったよ～」と薦められたのが長野県、戸隠チビッ子忍者村でした。
妙高から長野へ入り、戸隠へ。
この先に本当にあるのかと不安になるような細い山道を進み、ようやく到着。
着いてみれば駐車場にはすでに車があふれ、仕方なしに山道の路肩に車を止めて開園待ちの長蛇の列に並びました。
入村（園）料は、施設利用券６枚セットで小学生～大人が1,850円、幼児が1,630円、我が家は４人でしめて7,180円也。
忍者をテーマにしたアスレチックタイプのテーマパーク。
姉妹は忍者衣装に着替え、さっそく修練の道へ。
運動が得意なフウはともかく、少し足が悪いユウにはどうかなと思いましたが、大変そうではありましたが怪我することなく頑張ってました。
フウは目を離すと色んな所を登り始めるので、ママも私も追いかけるので一苦労。
面食らったのが、こちらのからくりふしぎ屋敷。
平衡感覚を奪う仕組みになっている部屋で、世の中こういうものがあるのは知っていましたが、実際に体験してみると想像を絶していました。
笑えるほど真っすぐ歩けない。
あと平衡感覚がないと、酔ったような気分で気持ち悪くなることも知りました。
ユウが床をころがり落ちて頭から壁に激突するという不思議な光景を目の当たりにし、
私も慌てて駆け付けようとしたら、まるで娘のリプレーを見るかの如く壁に激突してしまいました。
フウだけはへっちゃらで喜んでいましたが、
一緒に中に入ったママも合わせ、私たち３人は外に出た後もしばらく茫然自失状態が続きました。
その後は大好きな滑る系の忍者スラロームや、手裏剣投げなどを堪能。
9時の開園から遊び続け、体力の限界を迎えた（主にパパ＆ママの）15時すぎに撤収となりました。
帰り道、野尻湖に立ち寄って少し散策。
忍者村は炎天下だったのに、少し離れた野尻湖はとても寒かった…
【BOOKMARK】
● 公式サイト チビッ子忍者村－信州戸隠
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