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長野へ② 美ヶ原で大失敗

長野へ① 記憶に想いを馳せて安曇野へ」から。

安曇野を後にした私たちは、いよいよ当初の目的地、美ヶ原高原美術館へ。

車のナビで「美ヶ原高原」と入力し、いざ発進。

すべての元凶はここにありました。

ナビを利用するようになってから、地図というものを見なくなった私。

安曇野と美ヶ原の位置関係も分からないまま、とりあえず「〇〇分で着くんだな」とだけ確認し、あとは完全ナビ任せ。

なぜか分かりませんが、美ヶ原への道はビーナスライン一本だと思い込んでいたので、普通にどこかでビーナスラインに入り、あとは道なりで美術館に着くもんだと考えてました。

ところが、この車で登れるのかと思うほどの急勾配とグニャグニャカーブが延々続き、「美しい道」はいったいどこに!?

きっとこの先にビーナスラインが…と思っているうちに、かなりの標高まで登ってきたので、あぁ違う方向から来たんだな…と気付きました。

それもそのはず、

ビーナスラインは茅野市白樺湖からスタートする道なので、私たちがいた安曇野市からダイレクトに美ヶ原を目指せば、そこを通れるハズもなく…

それでも念願の美ヶ原高原に来たんだと喜んで駐車場に車を止めます。

14:30 美ヶ原高原に到着。

そして、何も見えない…

もう雲の中。

視界はかなり悪かったですが、駐車場の向こうに小さな建物が見えます。

美術館に行くにはどうしたらいいんだろうと建物の前にある案内図を見にいくと、

「ここから美術館まで20kmって…、はぁ???」

私は美ヶ原高原に来ればそこに美ヶ原高原美術館があるものと思っていたのですが、美ヶ原高原は思っていた以上に広かった…

私たちがいた場所から美術館へは直線距離で4~5kmしか離れてないのですが、車で向かうには今来た道を戻り、また山道を登っていかないといけないらしい…

あの山道はもう登りたくない…

時間的にもきつくなっていたので、美術館は泣く泣く断念。

もうすべてが誤算。

とりあえず、今いる美ヶ原高原自然保護センターからどこに行けるのかと調べてみると、大パノラマの展望が望める「王ヶ頭」までが徒歩20~30分。

嫌がるママを説得し、いざ山道へ。

「だから最初から嫌な予感がしてたんだよ!」とママ。

ザ☆ YAMAMICHI。

子供たちは思っていたよりも元気。

汗だくでたどり着いた最高峰・王ヶ頭は、やはり麓に比べて肌寒く、子供たちも長袖を着用。

ここからさらに20分ほど歩けば絶景を見渡せる美ヶ原高原の最先端部・王ヶ鼻や、牛や馬を放牧している牧場にも行けたようですが、「もういいんじゃない?」と懇願するようなママの顔を見て散策はこれで終了。

高い評価で知られる王ヶ頭ホテルで濃厚ソフトクリームをいただき、一休みしてから下山。

さよなら美ヶ原、また会いにくるよ!!(泣)

長岡までの帰り道、千曲市にある聖高原・千曲川展望公園へ。

18:30

公園と言っても小さなスペースがあるだけの展望所。

善光寺平を一望できる夜景の名所で、かつて夜中の3時頃にここを通ったとき、深夜にも関わらず宝石を散りばめたような景色が視界に飛び込んできて、思わず息をのんだ記憶があります。

夜景まではまだ早かったようなので、ここから10分で行けるかっぱ寿司で夕食にしようと山道を下りて行ったのですが、そこで熊の子どもが道に飛び出してくるハプニングに遭遇。

熊はサーっと逃げて事なきを得ましたが、何よりも熊を怖がるユウが軽くパニックになり、正直、私も汗が一気に噴き出すほど驚いた…

一時間待ちという大盛況のかっぱ寿司で夕食を済ませると、時間はすでに21時。

先ほどの恐怖が冷めやらぬ中、真っ暗になった山道を戻って行きます。

写真だとよく分かんないけど、昔見た夜景はもっと迫力があったような。

でも10年ぶりかな、見れて良かった。

子供たちはあまり感動してませんでした…

懐古と悲願とずさんさが露呈した今回の旅はこれにて終了。

もう一回リベンジしたい!!

けど、今回の件で私は決定権を永久に剥奪されるようです…

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“長野へ② 美ヶ原で大失敗” への2件のフィードバック

  1. そら より:

    久々に訪れてみました!!
    いつ読んでも、ハプニングたくさんで
    楽しいです!!
    仲のいい家族だなぁーと思いながら
    微笑ましくて、
    読んでて、いつも癒されますね。

    • tana より:

      ハプニングはいつも私の計画性のなさから生まれます…
      今回はさすがに反省しました( ノД`)シクシク…

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