プラケース卒業が決まったリコさんのために、いよいよ本格的なケージ選びが始まりました。
初めは深く考えずに安価な金網ケージを購入するつもりでいましたが、
youtubeなどを見ていると、メーカーの回し者かってくらいアクリルケージを推す人が多い。
金網ケージの3倍くらいのお値段ですが、その価格以上の価値があると力説されると、貧乏人の私でもグラグラと揺れてしまいます。
かといって金網ケージが劣るわけでもなく、どちらにもそれぞれ一長一短があるので、考えれば考えるほど悩むばかり。
とりあえず、整理するために両者の特徴をまとめてみました。
金網ケージのメリット&デメリット

◎ 安い
W380×D430×H610mm のサイズで、大体6千円~7千円くらい。
このお手頃価格というのが一番の魅力。
飼育用品が一通り揃っているセット品でも1万円くらいなので、何から始めればいいのかよく分からない私のような初心者には嬉しい。
〇 夏場、涼しい
熱がこもりやすいアクリルケージに比べ、風通しがよく、暑さに対して有利。
〇 冬、暖房器具の取り付けで悩まない
アクリルケージの場合、暖房器具によっては溶けてしまう危険性もあるが、金網ケージなら大抵のものが取り付け可能。
× 錆びる
オシッコで錆びたり、かじられて劣化するので、ある程度の期間で買い直す必要あり。
鉄製よりも錆び・劣化に強いステンレス製もあるが、価格は大体2倍くらいする。
× ケージの周辺が汚れやすい
フクロモモンガは習性上どうしても餌を食べ散らかすので、ケージ周りまで食べかすが飛び散る。
また、トイレも覚えないので、ケージにしがみついて外に向かってオシッコすることも多く、必然、ケージ周りは汚れやすい。
アクリルケージのメリット&デメリット

◎ ケージ周辺が汚れない
ほぼ密閉空間なので周辺に汚れが飛び散らず、ニオイも外へ漏れにくい。
金網ケージからアクリルケージに乗り換えると、驚くほど世話が楽になるらしい。
◎ 中の視認性が高い
そのビジュアルも人気のポイント。
透明で中の様子が見やすく、SNSなどに写真をアップする人には最適。
〇 冬、暖かい
ほぼ密閉空間のため熱が逃げにくく、金網ケージに比べて冬は暖かい。
〇 長持ちする
錆びることがなく、かじられて劣化することもないので、金網ケージに比べて長持ちする。
△ 半永久的に使えるわけではない
扱いによっては割れてしまうことがあり、長く使用していると細かいキズなどで透明度も落ちてくる。
買い直す場合は金網ケージよりも痛い。
× 高い
ジェックスのアクリルルーム【サイズ】W440×D330×H710mm で、価格は2万円~。
金網ケージが2つ3つ買えるほどの価格差。
アクリルケージを検討するうえで一番のネック。
× 夏、暑い
熱がこもるので、暑さに強いフクロモモンガでも熱中症になるリスクが高いらしい。
ニオイがこもるので、特に夏は扉を開けた瞬間、鼻をつくニオイが部屋中に一気に広がることも。
× 冬、使える暖房器具が限定される
いくら温かさの面では金網ケージよりも有利といっても、暖房対策はしなければならない。
その際、表面温度が高温になる器具ではアクリルが溶けてしまう可能性があるので注意が必要。
「安くて手軽」か、「高価だが長持ちで見た目が良い」か。
リコさんの運動量が増える今、どちらの選択肢が我が家のスタイルに合っているのか?
家族の意見も聞きながら、最終決断が迫られます。



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