フクロモモンガのリコさんが我が家にきて97日目。
リコさんの「野生化」スイッチは、主に「身を隠すことができる密閉性」と「自由に動き回れる空間」の2つであると推測してきました。
そのうち「自由に動き回れる空間」は、部屋んぽで自由奔放に動き回っていても私たちを避ける素振りを見せなくなり、機能しなくなってきた実感があります。
一方、「身を隠すことができる密閉性」については相変わらず。
部屋の中から「隙間」を排除しようとしてきましたが、
ソファの下や本棚の後ろなど、身を隠せる場所はまだまだいくらでもあります。
隠れているとき、知らずに近付くと威嚇されます。
そして、その場所の居心地が良いのか、私たちを避けようとしているのか分かりませんが、なかなか出てこようとしません。
そんなとき、リコさんは動くものに反応するので、手を動かしてみたり、猫用のおもちゃで誘ったりしておびき出していました。
しかし、リコさんも学習するので、同じ方法は何度も通用しません。
部屋んぽの終了時には、毎晩のようにリコさんとの知恵比べで疲弊していたのですが、
そんな私たちにとって救いのアイテムとなっているのがこちら。

関係ないものも写っていますが、一番左、100均で買ってきた「刷毛」がまさに神アイテム。
真ん中のチークブラシは、肌触りが良いのか、撫でていると気持ちよさそうに大人しくなります。
右のボールは子ども向けプログラミング学習のためのおもちゃで、スマホでラジコンのように操作することもできます。
我が家の姉妹があまり興味を示さなかったのですが、
リコさんが楽しそうに追いかけまわしてくれたので、ちょっと救われました。
ただ、「刷毛」はもうこれらとは別格。
隙間に潜り込んだリコさんの近くで刷毛をちらつかせると、すぐに反応して出てきます。

姿が見えないな~と思ったときも、どこからともなく飛び出てきます。
何度試しても、その魅力に抗えずにホイホイ誘いだされるリコさん。
さながら「モモンガホイホイ」。
刷毛で撫でまわしていると、リコさんの興奮も止まりません。
ときおりテンションが高くなりすぎて攻撃的になることがあるので注意が必要。
でも、今までは基本、見守ることしかできなかったので、
この「遊んでる」感を味わえるのは私たちにとって感無量すぎる。
まだ、「野生」を刺激してこの反応を引き出しているとも言えるので、
何はなくても甘えてくれるような「べた馴れ」状態までいけるか、今後とも精進していきたいと思います。
【BOOKMARK】
● リコさんのYouTube動画「刷毛と戯れるフクロモモンガ」




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