パソコンで「まがいなりにも」と文字を入力して変換キーを押したときに「まがい 也にも」と表示されました。
違和感のある変換結果に、長い間この言葉を間違って使っていた事実が発覚しました。
正しくは「まがりなりにも」。
私が「まがいなりにも」だと思い込んでいたのは、
この言葉に「紛いもの」というイメージを持っていたからで、
これまで「“本物”と威張れるほど上等ではないけれど」というようなニュアンスで使っていました。
一方、正しい使い方である「まがりなりにも」は、
漢字で書くと、「曲がり形にも」となります。
これは、本来、真っ直ぐでなければいけないものが「多少曲がってはいるけれど大丈夫」という事を表し、
「不完全ながら」とか「どうにかこうにか」という意味になります。
そりゃ、「まがいものだけど大丈夫」ではイイわけがない。
ニュアンスからすでにズレていたとは…



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漢検2級頑張って取ってイキってた矢先これ間違ってたの知って顔から火が出そうだったけど、同志を発見して少し楽になった。