tana Blog

Excel関数 VLOOKUPを使ってスポーツサークルの成績表をつくる

コピペ用。
 
バスケットボールのサークルで集計している数字を利用し、各プレイヤーの成績がそれぞれグラフに表示されるようにしたいということになったので、「VLOOKUP」を使って作ってみた。

下がプレーの成績を集計している表。
その上に取り出したい項目。
検索値にプレイヤー名を入力すると、下の表からそのメンバーのデータを探し、表示させたい項目に対応する値を取り出してくれる。
 
VLOOKUPの使い方
基本的な形。

VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, false)

先ほどの図で言うと、検索値はプレイヤー名の部分。
範囲は下の表。
ここまでは各項目一緒なので、セル番号を入力したらファンクションF4を押して絶対参照にしておくと、あとでオートフィルでコピーするときに楽。
「得点」という項目に数式を入力する場合、「得点」に対応するのは下の表の左から3番目の「PTS」になるので、列番号は3。
最後はとりあえず「false」を入力しておくと覚えておく。

=VLOOKUP( $B$1, $A$8:$O$40, 3, FALSE)

ほかの項目にもコピー後に列番号だけ変更すれば完了。
 
エラー表示の対策
検索値を入力するセルが空欄だと「#N/A」が表示されてしまうので、「IF」関数を使い、検索値が空欄のときは項目の方も空白にする。

=IF( $B$1= “”, “”, VLOOKUP( $B$1, $A$8:$O$40,3, FALSE))

赤字が追加した部分。
 
検索値のセルにデータに含まれない値が入力されたときも「#N/A」が表示されるので、「IFERROR」関数を使って対応する。

=IF($B$1=””, “”, IFERROR( VLOOKUP( $B$1, $A$8:$O$40, 3, FALSE) ,””))

上の数式ではエラーの場合は空白が表示されるが、最後の「,” “」に文字列を入れて表示させることもできる。
 
参照先の表にデータがない場合、空白ではなく「0」が返されてしまう。
これを空白にするためには、VLOOKUPの後ろに「&””」をつける。

=IF($B$1=””, “”, IFERROR( VLOOKUP( $B$1, $A$8:$O$40, 3, FALSE) &”” ,””))

 
で、最終的にサークルのプレイヤー別成績表の完成した形がこんな感じ。
取り出した値で表をつくり、それを元にグラフ表示させたもの。

黄色いセルにメンバー名を入力すると、別のシートからデータを取り出してグラフ化する。
参照先の表は別シートに分けていてもOK。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。