家族を顧みず、早朝から深夜まで仕事に没頭する日々。
休みなく働き続け、同じ家にいるのに顔を合わせない日が数週間も続くと、私よりも先に家族の限界がきてしまいました。
「それでも走り続けるしかない」と家庭崩壊すら覚悟していた私を立ち止まらせたのは、生まれたばかりのユウでした。
いつものように遅く帰宅した、ある深夜。
寝ているユウの隣で「こんな父親のもとに生まれて可哀想だな」と横になると、
ユウが寝たまま、その小さな手のひらで私の人差し指をギュッと強く握りしめました。
その瞬間、「自分は何のために生きているんだ?」という問いが頭をよぎり、
それからほどなくして別の会社へ転職することを決断しました。
ということで、久々に味わう貴重な休日。
ママにもたくさん迷惑をかけてきたので、これまでのお詫びも兼ねてささやかな旅行を計画しました。
向かう先は山梨県。
深夜0時に新潟を出発し、下道でのんびり行くドライブ旅行。

知らない道をスイスイ走れる深夜のドライブが大好き。
真っ暗で景色を見れないのが残念だけど、知らない土地の、何でもないコンビニとかに入ると、なぜだか無性に嬉しくなってしまう。
久々のゆったりとしたドライブを堪能しながら、予定よりも早い早朝6時前に目的地である山梨県の河口湖大石公園に到着。

ユウ、記念すべき初富士山。
このあと河口湖周辺をドライブしながら、お昼は偶然通りかかった「ほうとう不動 河口湖北本店」に立ち寄りました。

初ほうとう、あまりの美味しさに写真を撮るのも忘れてしまった…
私はかぼちゃが苦手なんですが、味噌とかぼちゃの甘みがめちゃくちゃ合うことを初めて知りました。
ラーメンは極太派、そのほか、うどん・すいとん・刀削麺といった食べ物が大好きなので、ほうとうはどストライク。
口の中いっぱいに幸せがぎゅうぎゅうに詰め込まれていくようでした。
とても美味しかった、ごちそうさまでした。
ほうとうは武田信玄ゆかりの食べ物とのことでしたが、武田と上杉の戦国時代から考えたら、新潟県民がここで舌鼓を打っているのも何か不思議な感じ。
ママにそんな話をしたら、「武田信玄?え?会社の名前?武田真治の弟?」って言ってました。
その後、本日のお宿のある北杜市へ向かい、またまた偶然通りかかった「八ヶ岳南麓清里の萌え木の村」に立ち寄りました。


日々の喧騒を全部忘れさせてくれる静かで落ち着いたおしゃれスポット。
でもちょっと肌寒くなってきた。

温かいものでも飲もうということで、村内にあるレストラン「ROCK」へ。
ママは迷うことなくクラフトビールを注文。
温かいものを飲みに来たんじゃないのか?
運転者の私は大人しくホットコーヒーで。
その後もあっちへ行っては食べ、こっちへ行っては食べを繰り返し、お腹も十二分に満たされました。
北杜市は街全体が高原観光地という感じで、豊かな自然の中にアウトレットモールや牧場といった観光スポットがあちらこちらにありました。
お金があったらものすごく楽しいんだろうな~、お金があったらな~…
私たちが泊まったのは、離乳食を出してくれる乳児に優しいペンション『ユーリカ』さん。
今回は乳児連れOKのペンションを探し、こちらが良さそうということで目的地が山梨となりました。

こじんまりとしながらも、とても温かいおもてなしをしてくれるアットホームなペンションでした。

夕食後にちょっとお出掛け。
ママの要望でリゾナーレ小淵沢に遊びに行ってきました。

クリスマスイベントでライトアップされた通りを歩きながら、「今度はこういうところに泊まりにきたいね…」とママがボソリ。
「そうだね~」と相槌を打ちながらコソっと携帯で宿泊費を調べてみると…

携帯をソっとポケットの中にしまい、「いつか来れたらいいね~」と小さく呟きました。
お金があったらものすごく楽しいんだろうな~、お金があったらな~…
でも、これからはお金よりも家族との時間を第一優先にしたい。
この先も仲良し家族のまま、思い出がどんどん増えていくことを願っています。
【BOOKMARK】
● 河口湖ネット「大石公園」
● 公式サイト「リゾナーレ小渕沢」



COMMENT
綺麗な場所ですね♪
奥さんもキレイな感じ(・∀・)
家族で旅行は最近ないです〜
ディズニーシーが最後かな〜
日本人なら富士山に登りたい!
近くで見たい!!
と思います(・∀・)
奥さんの発言…
私も普通に言いそうです(笑)
ココだけの話、、奥さん、キレイではありません
ちなみにまめさんと同じ写ルンです世代です
ディズニーシー、いつ行ったかな~
あっ、行ってないや・・・
私も真夜中に車を走らせて
だんだん朝になっていく様子が好きです。
感性が似ているからでしょうか…
「お金があったら楽しいんだろうな…」
同じことを思うことあります(笑)
おはようございます^^
お金をかけない楽しみ方はいっぱいありますよね
そんな楽しみ方しか知りませんけど・・・
たま~に、違う世界も覗いてみたいなって思っちゃいますよね^^;