日本三大薬湯のひとつ、十日町の松之山温泉。
ほかの2つ、兵庫の有馬温泉、群馬の草津温泉と比べると知名度は高くはないかもしれません。
私は若い頃に何度か日帰り温泉施設を利用しに来たことがありますが、「日本三大薬湯」の効能を実感できたか?と聞かれれば、まぁ分からない…というのが正直なところ。
ただ、温泉の「効能」なんてどこも同じようなことしか書いていないイメージでしたが、
こちらの湯は海水よりも塩分濃度が高いんじゃないかというくらいしょっぱくて、肌にピリピリと感じる泉質はたしかに殺菌効果がすごいんだろうなと思った記憶があります。
最近は色々あって、あちこち怪我だらけの私とフウ。
「きず」にはここがいいんじゃないかということで、はじめて家族4人で松之山温泉に来てみました。
日帰り観光客用に無料で利用できる松之山温泉駐車場(GoogleMAP)に車を止め、温泉街へ。

約700mの温泉街。
県内のほかの温泉地、瀬波や弥彦、湯沢などと比べると観光客がほとんどいない。
10軒ほど点在する旅館のほかは、飲食店が点々とあるだけ。
お土産屋さんが少ないのが痛いかも。
名物のしんこ餅だけでなく、クラフトビールとか妻有ポークとかも全面に出して、買って食べて飲んで歩ける導線ができたらいいと思うんだけどな。
でも、そんなふうに流行りに流されないスタイルだからこそ温泉ツウに愛されているのかも。
この温泉街に「鷹の湯」、温泉街に入る少し手前に「ナステビュウ湯の山」という日帰り温泉施設があり、そのどちらかに立ち寄るつもりでしたが、
結局、無料で利用できるこちらの足湯「湯守処 地炉」(GoogleMAP)に来ちゃいました。

まぁ怪我は足ばかりなので、ここでもいいんですけど…
ゆっくり浸かって疲労も回復させたかった。
こちらの松之山温泉のお湯は、地下深くに閉じ込められた1千万年前の化石海水が地圧によって湧き出しているそうです。
しょっぱいだけでなく、石油のニオイがするのも特徴らしいですが、今回それは気付かなかったな…
やはり「きず」や「火傷」「皮膚病」に効果があるらしく、湯冷めしにくく美肌効果も期待できるそうです。
ふだんは「温泉行こう」って言うと、ここ松之山温泉を素通りして、その先の長野県野沢温泉村へ行っちゃうんですけど、
周辺には美人林や棚田の風景など日本の原風景を満喫できる観光名所があり、まだまだ全然見れていない大地の芸術祭も可能な限り周ってみたいと思っているので、今度はこちらを拠点にして遊ぶコースを考えてみたいと思います。
【BOOKMARK】
● 十日町市観光協会「松之山温泉」



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