佐野市から1時間かけてやってきたのは、宇都宮市の人気観光スポット「大谷資料館」。

「おおたに」ではなく「おおや」。
でもこのところの「SHOHEI OHTANI」のインパクトが強すぎて、子どもたちは「オータニサン資料館」と呼んでました。
9:30、大谷資料館の第2駐車場に到着。

9時の開館から30分で、200台止められる第2駐車場はだいたい8割くらいの入り。
連休の真ん中の日曜日、オーバーツーリズムで身動きが取れなくなるのではという懸念もありましたが、
こちらが満車になっても、第3・第4駐車場を合わせてあと110台止められるそうなので、そう考えるとまだまだ余裕がある感じ。
受付で並ぶことなくチケットを購入し、坑内も混雑なくスムーズに見学することができました。

ずっと来たかった地下神殿。
ここは軽くて加工がしやすい大谷石の採掘場跡で、広さは2万平方メートル、深さは立ち入り可能な最深部で30mにもおよびます。
この圧倒的スケールの非日常空間は、コンサートや美術展なども開催されるほか、多くの映像作品のロケ地になったことでも知られています。
こちらは假屋崎省吾さんのアート作品。

この時間帯の宇都宮市の気温は21℃前後だったようですが、館内はたしか15℃くらいだったかな、とてもひんやりとしていました。
でも興奮していたせいか体が火照ってしまい、腕まくりをして歩いていたらママに「見ている方が寒いわ!」と怒られてしまいました。
フォトスポットもたくさんあって、あっちでもこっちでもハイ、ポーズ。

なんちゃってカメラマンには暗い場所での撮影は難しく、シャッタースピードが遅くなっていたために後で見たらほとんどブレてました…
三脚でもあれば良かったのかもしれませんが、三脚や一脚、自撮り棒を使用しての撮影は他のお客さんの迷惑になるので禁止、通路で立ち止まっての撮影も同様の理由から禁止となっているので、撮影の際は注意が必要。
本格的な採掘が始まった江戸時代中頃から昭和35年頃まではツルハシによる手掘りで作業していたそうですが、
それを聞いたユウとフウは「嘘でしょ!?こんなとこ人が掘ったなんて無理があるでしょ!?」と驚いていました。
機械化によって掘り進められた部分が多いのだとは思いますが、それでもたしかに人の手でこの空間がつくられたなんてにわかには信じがたい。
きっと数えきれないほどの人が携わったんだろうなと、当時の情景に思いを馳せながら坑内を見て回りました。

千鳥のノブさんにそっくりと話題の採石する男性のロウ人形。
資料館を出たあとは目の前の休憩所で一休み。
おしゃれなカフェと、大谷石を加工したグッズなどを販売しているお土産屋さんがあります。
こちらで、日光の天然水と栃木産いちごを使用した純氷かき氷をいただきました。

お値段1,000円とちょい高めですが、1人で食べるには量が多く、4人で仲良くシェアしてちょうど良かったくらい。
フワッフワでとても美味しかったです。
この後は昼食に宇都宮餃子をと考えていましたが、朝の佐野サービスエリアの混みようを見て、こちらはさらに混み合うのではないかと予測。
さらにその後に旅行のメインとして考えていた日光東照宮も、X(旧ツイッター)で「渋滞で駐車場まで辿り着けない!」という情報が流れてきたので、急遽予定を変更することにしました。
一か所で足止めされるくらいなら、この際ここから最終目的地である那須高原へ向かい、できるかぎり沢山のスポットを見て回ろうかと。
大谷資料館は時間帯が良かったのか、それとも穴場スポットだったのか、幻想的な空間を快適に見て回ることができて大満足でした。
今度はもうひとつの地下神殿、埼玉の首都圏外郭放水路にも行ってみたい。(Googleマップ)
- 9:30大谷資料館 第二駐車場到着
駐車料金:無料
- 9:40大谷資料館 坑内見学
入館料:2,800円(大人800円×3、中学生400円×1)
- 10:10休憩
飲食代:1,000円(かき氷×1)
- 10:30大谷資料館出発
【BOOKMARK】
● 公式サイト「大谷資料館」



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