栃木を代表するご当地グルメのうち、佐野ラーメン、耳うどん、いもフライを味わえるということで、私たちが朝食の場として選んだのはこちら、佐野サービスエリア(下り)。
本当は名店と呼ばれるお店で佐野ラーメンを食べたかったのだけれど、営業時間的に昼食以降の食事となってしまい、スケジュールがかなりきつくなる…
こちらのSAでは嬉しいことにレストランが24時間営業しているそうで、朝食でご当地グルメを選択できることで旅行の計画がかなり楽になりました。
今回は高速道路を利用していないので、高速の西側の下道からSAに入ることに。
道順はこんな感じ。

伊勢山町方面からSAに向かい、上の図の矢印の先あたりの三叉路で左に進みます。
こちらの道は「スマートインターチェンジ入口」の看板が出ていますが、突き当りで右に曲がると、20mくらい先にサービスエリア利用客用の駐車場があります。

何度カーナビで設定し直しても頑なに高速入口に誘導されまくったので、ここにたどり着くまでけっこう時間がかかった…
時刻は7:10。
台風の影響が心配でしたが、なんとも気持ちの良い青空が広がっていました。
少し散歩でもしてからお食事をと考えていたのですが、フードコートを覗いてビックリ。

ものすごい混みよう…
テーブルはほぼ満席。
隅っこの方でちょうど席が空いたので、急いで子どもたちを座らせ、私とママは長蛇となっている券売機の列に並びました。
並んでから食べるまでおよそ30分。
まだ朝の7時半。
サービスエリアをなめていた…
耳うどん 950円

耳うどんはお正月に振る舞われる佐野市(旧葛生町)の郷土料理で、食べると一年中悪いことが聞こえないですむと言われているそうです。
「朝からラーメンは…」という子どもたちが耳うどんをいただき、「美味い美味い」と一気に完食していました。

耳の形をしたうどん。
うどんだけにツルっとした食感をイメージしていましたが、モチっとした、どちらかというと「うどん」よりも「すいとん」のような感じ。
お出汁は根菜たっぷりでけんちん汁のような味わい。
朝の胃袋にも優しく、子どもたちも大喜びでした。
もう少し分けてもらいたかったけど、ほとんど残らなかった…
佐野ラーメン 850円

私とママはこちらの佐野ラーメンをいただきました。
佐野ラーメンは竹を使って麺をうつ、青竹打ちの平麺が特徴。
私は普通に竹にまたがって麺を打つ画を想像していましたが、
ママは「おばあちゃんとかがやってる青竹ふみで麺つくるんでしょ」と言い張ってました。


コシの強い麺なんだろうなと勝手に想像していましたが、食べてみるとあまり弾力がない。
ちょい薄めのスープと相まって、全体的に優しい味わいと言えば聞こえは良いけど、正直インパクトも薄め。
同じ「優しい味わい」系の喜多方ラーメンと似ているけど、あちらはプルプルとした麺の存在感がすごい。
SAで食べるラーメンとしては普通に美味しくガッカリ感もないんだけど、期待値がちょっと高かったかな。
これはやっぱり名店でも味わってみないと。
でも早朝のSAでこれだけ混んでるんだから、人気店で食べるにはかなりの覚悟が必要になりそう…
いもフライ バター醬油くし 350円

フードコートに併設するテイクアウト「PICNIC+Plus」でいもフライを購入。
こちらは24時間営業ではなく、8時開店となっています。
種類が豊富でしたが、試しにということでオーソドックスと思われるバター醤油を1本、4人でシェアしました。

ホクホクとしたジャガイモを想像していましたが、食べてみた感想は、粗めのポテトサラダを揚げたのかなという食感で若干の違和感が。
美味しかったんですけど、「ほかのも1本いっとく?」と聞くと、ガールズは微妙な表情で首を横に振っていました。
たぶん、ラーメンとうどんでお腹いっぱいになっていたんでしょう。
フルーツソースに「地元定番」のアイコンがついていることに気付かなかったので、今度はこちらも食べてみたい。
【佐野サービスエリア(下り)】
滞在時間:70分(7:10~8:20)
食事代 :3,950円(佐野ラーメン850円×2、耳うどん950円×2、いもフライ350円)
【BOOKMARK】
● 佐野市観光協会「佐野サービスエリア(下り)」



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