『ジャングル・キング』訪問!「奇跡の子」との出会いとまさかの結末

フクモモブログ
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フクロモモンガのお話を聞きに、三条市のペットショップ『ジャングル・キング』へやって来ました。

ヘラクレス・オオカブトムシの模型が壁面に張り付いたインパクト抜群のお店。

個人で経営されているこじんまりとしたお店かなと思いましたが、

後に購入したフクロモモンガの飼育に関する本で、こちらのお店が製造・販売(たぶん)しているフードが紹介されていました。

有名なお店らしい。

閉店1時間前。

急いで中に入ると、ちょっと不愛想な感じの店長さんが「何?」と言いたげな表情で「いらっしゃいませ~」とお出迎えしてくれました。

内心、なんかやばそうだなと思いましたが、単刀直入に「フクロモモンガ見せてください、あと色々教えて欲しい」と伝えました。

すると、私の想像したのと違い、そこから店長さん喋る喋る。

1を聞いたら10を答えてくれるような方で、話し始めたらどんどん熱が入ってくる、思入れの強さが伝わってくるような熱い方でした。

ここで聞いたお話はまたあとで詳しくまとめておくことにして、

フクロモモンガについては、ママがベビーのメスを希望したところ、

今はお母さんの袋から出てきたばかりの子が2匹いるが、人馴れさせるトレーニングはまだしていないということでした。

こちらを紹介してくれたママのお友達のように、お迎えしたその日からベタ馴れというわけにはいかないようです。

それでもそのうちの1匹は、最初からまったく人を怖がらない『奇跡の子』だと紹介されました。

連れてきてもらうと、若干怯えているようにも見えるものの、私が差し出した手を興味深そうにクンクンと匂いを嗅ぎに近づいてきてくれました。

何百匹も飼育してきて、こんな子は本当に珍しいと言っていました。

私も飼育に関する質問を色々とさせてもらって、とりあえず不安に思っていた部分は解消されました。

これで飼う事に障害はなくなった。

そして目の前には今『奇跡の子』がいます。

もうこれは運命か。

さぁママ、あなたの出番だ。

満を持して口を開くママ。

「こちらのお店、けっこう長いんですか?」

はい?

なぜか他愛のない世間話を始めたママ。

ここまでお膳立てしたんだから、あとは「買います!」という決断を下すだけじゃないか。

それでもまだ延々とどうでもいい話を続けようとするママに焦れてしまい、

思わず私から「この子にしよ!」と言ってしまいました。

ところがママは、

「実は今、手持ちがない…」

YOUはナニしにココへ!?

あれだけ前のめりになって人を急かしておいて、時間がない中を三条まで来ておいて、

何の準備も無しでまさか本当に話を聞きに来ただけだったとは…

でも、どのみち飼う気でいるのなら、今この『奇跡の子』をこのまま諦めるわけにいかない。

明日また来るので、売約済みということにできないか聞いてみましたが、

以前、生体が成長してからキャンセルされたという痛い経験があるためにそれはできないとのこと。

「じゃあ、明日仕事が終わってからまた来よう」とママと話していると、

タイミング悪く、明日もう一組のお客さんが見に来ることになっていて、十中八九この子が引き取られるだろうとのことでした。

仕方ない。

きっとこれも縁だったんだ。

「5月頃にもまた赤ちゃんが生まれるから、その時また来てくれれば大人しい子がいるかもしれませんよ」と言われ、

「分かりました。きっと、また来ます。」と伝えてお店をあとにしました。

閉店間際まで色々相談にのってくださって、とてもありがたかったです。

帰りの道中、言葉を交わしていないにもかかわらず、

「何しに来たんだよ」「私が悪いっての!?」というお互いの心の声がだだ漏れになっていました…

【ジャングルキング店舗情報】

● Googleマップ 新潟県三条市東新保10−43

● 公式サイト「ジャングル・キング

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