プロジェクターを選ぶ際にあたって色々調べ、我が家のニーズとマッチした「MiraArc CINEMAGE Pro」を購入しました。
「MiraArc CINEMAGE Pro」の特徴
バッテリー搭載のモバイルタイプでは最高クラスとなる高画質・高輝度を実現。
最大300インチという圧倒的な投影サイズで、キャンプなどアウトドアでも活躍する。
android TV内蔵で、地デジチューナーやDVDなどの再生機器がなくてもYouTubeやNetflixを大画面で楽しむことができる。
明るさ:200ANSI ルーメン
解像度:「1920×1080」のフルHD
投影サイズ:40~300インチ
消費電力:12W
販売価格78,400円(税込み)で、8,000円オフになるクーポンを使用することができました。
現在の販売価格(記事投稿時点)は70,560円で、さらに20%オフのクーポンがついていました。
電源を入れてみた
投影するのは部屋の壁。

プロジェクターの設置場所は反対側の窓。

壁までの距離はだいたい3.5mほど。
こちらが夜の映像。

画像のサイズはだいたいで横2700mm、縦1500mm。
スクリーンサイズでいうと120インチくらい。
画質はというと、ストレスを感じない程度に見れればいいかなと、さほどの期待はしていなかったのですが、
予想に反してものすごくキレイでした。
さすがに家電量販店で見た30万~40万する大型有機ELテレビのように、とまではいかないけど。
我が家では十分満足できるレベルでした。
そのほかの良かった点と残念だった点を以下にまとめてみました。
購入したのが2024年の8月だったので、現在、1年と4ヶ月使用しています。
良かった点
想像以上に画質が良かったこと。
あと、壁紙の模様で微細な凸凹があるのですが、まったく気になりませんでした。
地デジチューナーやDVD再生機能が内臓されていないので、それらを見るためには別途用意してHDMIケーブルで接続する必要がありますが、
androidのOSが搭載されているので、ネットにつないでYouTubeやAmazonプライムなどの動画配信サービスのアプリをダウンロードして楽しんでいます。
Googleフォトも入れ、家族で撮った写真を見たりもしています。
テレビっ子のママはテレビドラマも見たいので「地デジのチューナーが欲しい!」と言ってますが、とりあえず「TVer」(ティーバー)で我慢してもらってます。
ファンの音はまったくしないわけではないけど、動画を見ているときに気になるレベルではありませんでした。
残念だった点
正直、ここは最初から想定していたものがほとんどなので、「残念」というほどのものでもないのですが、
これからこちらを検討する人にはマイナスポイントになるかなというのを挙げておきます。
・昼の使用はおススメできない

午後2時、外は快晴でカーテンをしめてこのくらい。
何か資料を見せたいとか、そういう用途としてはまだいけるかもしれないけど、
映像作品に没頭っていうのは無理があるかな。
カーテンを開けて日中の外光が差し込むと、もうほぼほぼ何も見えなくなります。
プロジェクターを使用する部屋が南向きなので、明るくない部屋であればまだ使えるかも。
・ゲームでの使用は一部難しいものがある
switchの使用も念頭に置いての購入でしたが、フウのお気に入りのプロスピ(野球ゲーム)では反応がワンテンポ遅れてしまい、リアルスピードの投球では全く打てませんでした。
アクションゲームやシューティングゲームのような即反応を求められるゲームには向かないかも。
ドラクエやマイクラなどのプレーでは問題がなく、姉妹にしょっちゅう占領されています。
・音
音量は問題なし。
音質的にはこもっているような感じで、我慢できないほどではないけど、もうちょっと迫力のある音が欲しくて外付けスピーカーを別途購入しました。
防音性能のある部屋ではないので、近所迷惑にならないようにほどほどのものを選びました。
当時、動画サービスで配信されていた「FALL」を観た際には、あまりの映像と音の迫力に、ママとユウが「もう見たくない!!」とギブアップしました。
・Wi-Fiが弱いとキツイ
地デジやDVDの観賞なら問題にならない部分ですが、動画配信サービスを中心に楽しむ我が家では死活問題。
百歩譲って、強制的に低画質になるならまだ我慢できるものの、クルクル回る表示がでてフリーズしてしまうと、ストレスが絶頂を迎えてしまいます。
プロジェクターがある部屋はWi-Fiルーターから遠く階も違うので、とにかく電波が弱い。
肝心の夜になると止まってしまうことが多くなり、我慢の限界を迎えたところでこちらを購入しました。
Wi-Fi範囲を大幅に強化してくれる中継器。
販売価格は6,800円でしたが、スーパーセール期間中ということで4,675円で購入できました。
こういうネット環境的なことはかなり疎い方なのですが、そんな私でも設置が簡単で、効果もすぐに発揮されました。
ママや娘たちも以前からスマホでの動画閲覧中にストレスを感じていたそうですが、それも改善されました。
・自動台形補正が効かない?
プロジェクターは壁に対して直角に置くのが基本ですが、台形補正機能があると横斜め方向からでも投影することが可能になります。
この補正を自動でしてくれるとのことでしたが、ほぼ真正面にも関わらず、ぜんぜんやってくれない…
同じ位置からの投影なら前回の設定が生きていますが、ほんのわずかでもプロジェクターの位置や向きが変わると、その都度、手動で台形補正をしています。
もしかしたら、何か必要な設定を私が見落としているだけかもしれません。
・三脚がしょぼい
何かの特典で三脚がついてきたのですが、あまり使い勝手がよくない。
天井に映像を投影する際、この三脚を使用してプロジェクターを真上に向けるのですが、プロジェクターの重みに耐えきれずグッシャっと潰れてしまいます。
しまいには平らな場所で使用しても、勝手に三本の脚がズルズルと広がっていくし…
とにかく根性がない。
プロジェクター本体をそのまま床置きしても思ったところに投影されないので、どうしても三脚である程度の調整ができないとキツイ。
そこで用意したのがこちら。
もともとカメラの撮影で使っていたミニ三脚。
購入してもう7~8年経ちますが、これがなくなると困る!ってくらい重宝しています。
とにかく微妙な角度調整がおそろしく楽。
試しにプロジェクターで使用したところ、投影場所を合わせるのがめちゃくちゃ楽になりました。
真上に向けることはできないんだけど、この部屋はど真ん中に照明があるから、元から天井への投影は考えてなかったし。
でもカメラの撮影が不便になるし、その都度取り外したり付けたりするのも面倒だし、カメラ用にまたもうひとつ買わないとかな…
・熱くなる
残念ポイントではないのですが、本体が思った以上に熱くなります。
これは光源となるランプが高熱になるため。
設置の際は、吸気と排気の経路を塞がないようにする必要があります。
我が家は窓に置いているので、使用時はカーテンがかからないようにしています。
そのほか、起動時は負荷がかかるためACアダプターが50℃~60℃になることがあるそうです。
これだけ高熱になるということは消費電力もすごいのかなと思いましたが、
仕様書を見ると消費電力は12Wになっていました。
1kwの電力を1時間使用した場合の平均的な電気代が31円らしいので、
これを元にして計算すると、1時間の電気代は0.37円ということになります。
ホントかな…
ちなみに、同じフルHDのテレビの消費電力が85Wくらいなので、こちらは1時間の電気代が2.64円になります。
まとめ
以上が1年4ヶ月使用してみての感想になります。
コスパはかなりいい。
満足度はかなり高く、現時点でワンランク上のプロジェクターを買おうかなとかは考えていません。
ただ、120インチ相当の画面で見れるとは思っていなかったので、
事前にそのことを分かっていたら、もう少し頑張って4K映像のプロジェクターを選んだかも。
でも今見ても、一番安そうなのでこれだからな…








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