フクロモモンガのリコさんが我が家にきて46日目。
ケージの外という自由を手に入れたリコさん。
毎日アクティブに飛び跳ねる姿は微笑ましい反面、
飼い主である私たちとの関係には、少し寂しい変化が訪れています。
■ 「出せ」の時だけ必死な、現金な態度
ケージ越しには「出して!」とあんなに熱烈にアピールしてくるのに、
一歩外に出ればパパの存在はもはや背景の一部。
近づけば「何だお前?」と警戒され、
隙間に潜り込めば激しい威嚇……

あんなに腕の上でくつろいでいた日々が、遠い昔のことのように感じられます。
■ 捕獲の代償:失われた「手のひらへの安心」
外遊び中、おやつで釣ってケージに戻したことが仇となりました。
リコさんは「手のひら=閉じ込められる場所」と学習してしまった様子。
今ではおやつを見せても、一定の距離を保ったまま。
自由奔放な彼女の動きに、パパの作戦はことごとく跳ね返されています。
■ 広がる世界、薄れる「ペット化」
狭い場所から広い場所へ。
環境が広がるたびに、リコさんの中の野生が目覚めていく気がします。
鎖につながれた動物は家畜化するという話を聞いたことがありますが、その逆を実証したような気分。
「鎖につながれた野生動物」、または「カゴの中の鳥」として愛でるか、
触れ合いが減っていくのを覚悟の上で自由を尊重するか。
自由にさせたうえでペット化できればベストですが、
実現のための道が見えないまま、私の悩みは深まるばかりです。
【BOOKMARK】
● YouTube動画「ふくももリコchannel」



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