tana Blog

夏休み旅行1日目 横浜八景島シーパラダイス

夏休み、どこに行くかで揉めに揉めた挙句、最終的に決まったのはママの第一希望だった横浜八景島シーパラダイス。

朝8時頃に家を出て、群馬までのんびり下道でドライブ。

昼食に、かねてから興味のあった群馬県桐生の名物ひもかわうどんのお店に立ち寄りました。

時間的に桐生まで行くのが難しかったため、高崎の名店「めんいち」で念願のひもかわうどん。

うどんとは思えない幅広の麺なのに、ツルンとした食感がなんとも。

極太麺大好きな私とフウは大喜びでしたが、細麺派のママとユウは「食べづらい…」と渋い顔でした。

高崎を後にした私たちは、一路、横浜へと向かい、15時すぎに横浜球場の目の前のホテルに到着。

チェックインを済ませ、荷物を置いてから目的地の八景島へ。

今回は16時以降、水族館とアトラクションの両方を楽しめる楽園ナイトパスを購入。

大人3,300円×2、小学生2,200円、幼児1,600円でしめて10,400円也。

到着する直前まで雨が降っていたので、いくつか運転を見合わせているアトラクションもありましたが、子供たちが乗りたいものは大体制覇できました。

那須ハイランドパークに続き、またも水のアトラクションでただ一人びしょ濡れになったユウ。

涙目でめちゃくちゃブルーになってます。

心行くまでアトラクションを堪能した頃になって少し雨が降り始めてきたので、今度は水族館へ。

どこに行っても何を見ても大迫力の水族館。

そして神秘的。

「わぁ~」と言って巨大な水槽を見上げる子供たちも嬉しそうでしたが、

「水族館なんて…」と言ってた私もひそかにテンション上がりまくりでした。

自分の希望が通らなかった今回の旅行ですが、来て良かったと心から思えた。

そんな興奮が最高潮に達したのは、プロジェクションマッピングの演出が素晴らしかったイルカショー。

感動している表情ってこんな顔なんだな~と実感できるくらい、子供たちが見入ってました。

とにかく素晴らしかった。

イルカショーの後、ママのおごりで焼肉バイキング。

ママが一番喜んでいた瞬間でした。

食事後、外に出るともう真っ暗。

閉館のアナウンスが流れる中、気がつけば園内は私たち家族だけしかいませんでした。

ホテルへ戻り、そういえばすぐ隣が中華街なんだよなと思いだしたものの、お腹もいっぱい、体力もいっぱいいっぱい。

全員、泥のように眠りに落ちました。

【BOOKMARK】

● 公式サイト 横浜八景島シーパラダイス

- PR -

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。