『安福亭 本店』 中毒性抜群!長岡の燕背脂ラーメンの歴史を紡ぐ老舗店

食べ歩き
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【2015年10月】

新潟5大ラーメンのひとつ、燕背脂ラーメンを代表する県内外で有名な人気店。

私も何十年も通っていて、訪れた回数は2位以下を大きく突き放す断トツの1位。

ただ、お店が新しく綺麗になってから何となく雰囲気が変わったように感じて、しばらく足が遠のいてしまっていました。

脂で床が滑る、ちょっと汚らしく狭い店内で、ブラウン管のテレビを見ながらお客さんもお店の人も距離が近い、めちゃくちゃ昭和を感じさせるあの空間が大好きだっただけに。

あとは長岡にも魅力的なラーメン屋さんがものすごく多くなったのもあるかも。

そんなこんなで、昔の彼女の今の生活をこっそり覗きに行くような複雑な心境で(?)久々の訪店となりました。

チャーシューメン

表面に膜を張っている背脂の下に、極太麺が大量に隠れています。

何度か友人を連れてきたことがありますが、けっこう賛否両論分かれるお店です。

想像を超える太い麺に「こんなのラーメンじゃねぇ!」とか、

食べても食べてもなくならい麺に心が折れてしまったりだとか。

連れてきた人の半分は「もう二度と来ない!」と口にします。

ただ、そのうちの半数は「やっぱりまた行きたいかも」と再び興味を示し、

そこから底のない沼に沈んでいくがごとく安福亭にハマっていきます。

中毒性がヤバい。

で、久々に食べた感想。

にぼし、背脂、極太麺、どれをとってもパワフルなのに、全部のバランスがものすごくいい。

やっぱり美味い。

ただ、ジャンクフード的なラーメン店によく行くようになったせいか、昔ほどの強烈さを感じられなかった…

気合いを入れて向き合わないといけないような切迫感もなく、スルスルと完食してしまいました。

気のせいなのか、昔よりも麺が細くなった気がするし、にぼしダシもマイルドになった気がする。

気のせいなのかなぁ…

排骨麺(パイクウメン) 1,000円

久々に来てから、また通い始めてしまいました。

こちらは一番のお気に入り、バイクウメン。

パイクウとは中国語で骨付きバラ肉のことだそうです。

これがもうトロットロに柔らかく煮込まれてて、箸が簡単にスーッと入ってしまうほど。

それが2つ、背脂で光るスープにどっぷりと浸かっています。

これをいただくと、食べている最中に手の平や足の裏が脂ぎってくる気がするほど。

ただでさえ高カロリーのラーメンに、超高カロリーの排骨。

食べるのは一か月間を必死に頑張った自分へのご褒美と決めていました。

でも久々に食べたパイクウ。

思わず注文してしまったライスでパイクウ丼にしたら、死ぬほど美味かった。

もう体なんてどうなってもいいやと思ってしまうくらい。

これはやばいなぁ~

餃子定食 700円

焼き餃子500円に白飯200円を注文すると、スープとお新香がついた餃子定食にしてくれます。

こちらもかなりパワフルな美味しさで、私的にはラーメンのお供としてのサイドメニューではなく、主役としてしっかりと味わいたい一品。

極太背脂の老麺(ラーメン)を蹴ってまで注文するのは覚悟が必要ですが、どうしても時々食べたくなってしまう。

お気に入りは卓上のネギをスープにつけといてから、ネギと餃子をライスに乗せていただく餃子丼スタイル。

昔はもっとパンチの効いたニラ餃子って感じだったと思ったけど、

ジューシーで美味しく、より食べやすくなったかも。

やっぱりこれも定期的に食べたくなる味だなぁ。

【追記】

入れ放題だった卓上ネギが終了した模様。

これは残念。

でも無理してお店の経営を圧迫するような事態になるよりは全然OK。

末永く、この味のまま存続して欲しいと切に願います。

【店舗情報】

● Googleマップ 新潟県長岡市柏町1丁目2−18

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